過払い請求と債務整理の違いは? 京都府京都市 K・T様

【質問】

レイクの過払い請求をしようと思い、京都でも大手の弁護士事務所に無料相談の電話をしてみました。

相談していくうちに、私の場合レイクに返済中であるため、レイクの過払い請求ではなく債務整理に当たると言われました。

過払い請求と債務整理の違いは何なのでしょうか?

また、レイクに返済中であると、全て債務整理となってしまうのでしょうか?

 

【回答】

京都府のK・Tさま、ご質問いただきありがとうございます。

 

過払い請求と債務整理の違いですが、過払い請求は払いすぎたお金が返ってくることを言い、債務整理は借金を金利・支払い能力などから見直し整理するもので、任意整理とも言われています。

 

一見すると似ているようですが、少し違いますので詳しく説明していきます。

 

平成22年より貸金業法が改定されたのですが、その中で貸付金利に関して、「今まで黙認していた29.2%のグレーゾーンの金利は、元本が10万円未満は20%、10万円以上100万未満は18%、100万円以上は15%を上限としたものを法定金利とする。」と、明記されました。

そのためそれ以降の消費者金融や銀行からの借り入れには、それらの金利が適応されているのですが、平成22年以前に契約したものは高い金利のままのものもあります

 

過払い金請求は、例えば50万円の借り入れにもかかわらず18%ではなく25%の金利で返済しているものを、初めから18%の金利で返済した場合で計算し直し、元本と法定金利以上に払いすぎている場合に返してもらうことを言います。

 

しかし、返済途中で法定金利に変更をしたり、借入期間が短かったり、もともと法定金利内での貸し付けの場合、帰ってくるお金が元本より少ない、もしくは全くない場合もあります

そのような場合に、借金の整理をするのが債務整理になります。

借金の元本が過払いしていた金利分により50万円から20万円に減少したり、債務者の支払い能力を考慮して金利を下げてもらう交渉をしたりと言うのが、債務整理に当たります

 

レイクの過払い請求になるか債務整理になるかは、返済中であることよりも契約内容と期間が重要となります。

 

当、弁護士事務所では、全国対応しているだけでなく、レイクの過払い請求も債務整理も取り扱っておりますので、自分ではどちらか判断できないような場合でもご相談ください。

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