名義貸しのレイクの借金を過払いで清算 新潟県新潟市 T・T様

■父親からの借金の申し出

新潟の大学を卒業して社会人となってすぐのころ、父親から借金の申し出がありました。

父親は自営業をしており、どうしても資金が必要で名義を貸して欲しいと言われました。

 

その当時は新潟も景気が良く、レイクも20歳を超えていれば100万円を即日貸してくれるような状況でした。

支払は父親がすると言うことで、私の名義で100万円を借り入れ、カードも父親に渡していたので、返済の実情は全く分かっていませんでした。

 

5年後、海外旅行に行くため某大手のクレジットカードを作成しようと思ったところ、審査が通らなかったので不審に思い父親を問い詰めたところ、レイクの貸付枠が300万円まで増えておりほぼ満額借りていること、半年前から返済が遅れがちになっていることを告白されました。

クレジットカードの審査に通らなかったのも、300万円もの借金持ちで、しかもレイクへの返済が遅れていることからブラックリストに載ってしまったことが原因でした。

 

■なかなか減らない借金

父親のあまりにもひどい仕打ちに、父親を叱り飛ばしその場でレイクのカードを返してもらいました。

ですが、借金の原因は簡単に名義貸しをした自分にも非があるので、毎月7万円近い返済を10年近くして完済するハメになってしまいました。

 

そのことがあってから父親とは会わなくなっていたのですが、借金のことを知っても結婚してくれた妻は何かと実家のことを気にしているようでした。

ある時妻が、「レイクで借金があると過払い金が返ってくることがあるんだって!」と教えてくれました。

しっかり者の妻が言うくらいだからと興味がわき、レイクの過払い金について調べてみました。

その中で、レイクの借入期間が長いほど・金額が多いほど過払い金が大きい、レイクに完済している場合時効が過ぎると請求できなくなると知りました。

 

早速、レイクの過払いを得意としている弁護士を見つけ、相談してみました。

私の場合、借入金額が大きく長期間借りており、しかも初めは金利だけを返済しているような状況であったため、過払い金が500万円近くにまで膨れ上がっていました。

あまりにも高額な過払い金であったため、レイクも過払い返金を渋り裁判となりましたが、完済後の過払いの利息のようなものを請求しないと言うことで、420万円で和解しました。

 

まだ完全には父親を許すことはできませんが、妻のおかげで過払い金を受け取ることができ、少しは気持ちが晴れた思いです。

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