亡くなった叔父が残した借金から伯母を救えました 福岡県福岡市 T・N様

■叔母からのSOS

母から叔父が亡くなったと聞き、急いで同じ福岡市内の葬儀場に駆けつけました。

叔父夫婦には子供がおらず、母の妹である叔母は私をかわいがってくれており、叔父もよく冗談で「養子になってくれたら、俺が亡くなっても安心できるのに。」と言っていました。

 

葬儀は無事に終わり四十九日の法要で再び親戚が福岡市内の叔父の家に集まった時に、大きな問題が発覚しました。

叔父は骨董品集めが趣味で、レイクから借金をしてまで買っていたのが分かったそうです。

しかも、不動産もレイクに担保として入れており、借入額は600万円にまでなっていました。

少しでも借金返済の足しにと思い、叔母も骨董品の鑑定を数社に依頼しましたが、ほとんど偽物ですべて売っても50万円にもならないと言われたそうです。

 

叔母から「家も借金でとられてしまうし、どうしたらいいのかわからない。」と、涙ながらに相談され、母からも「何とか助ける方法はないか考えてあげて。」と頼まれてしまいました。

 

■レイクの過払いで負の遺産を清算

とりあえず、叔母からレイクの借金の詳しい内容を聞こうと思いましたが、叔母自身もよくわかっていなくて困ってしまいました。

ですが、亡くなってから3か月以内に何とかしないと、叔母が借金のすべてを相続してしまいかねません。

 

叔父には叔母以外の相続人がいなかったので、叔母の名前でレイクに叔父の借金の明細を請求しました。

2週間後に来た明細により、無担保分の100万円は15年前、不動産担保の分は13年前からレイクから借り入れしているのが分かりました。

現金の方は過払い金があり何とか借金は帳消しになるとは思っていたのですが、500万円もの不動産担保の分はどうしたらいいのかわかりませんでした。

 

「とりあえず、100万円分のレイクの過払い請求だけでも、弁護士に相談しないと。」と思い、レイクの過払い請求をしている弁護士に相談しました。

その相談の時にほかの借金のことも聞かれたので不動産担保の借金のことを言うと、「もしかしたら、不動産の方も過払い請求ができるかもしれませんので、詳しく説明してください。」と言われ、手元にある書類の内容を細かに伝えました。

 

その後、不動産の借金の方でも少し過払いがあることが分かり、相続の手続きを含めてすべてお任せしました。

先日すべての手続きが済み、叔母は家を手放さなくて済んだだけでなく、200万円の現金を手にすることができ、安心して生活が出来ています。

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