相続とレイクの過払いでダブルでお世話になりました 島根県松江市 W・U様

■相続問題でもめる

母親と二人暮らしをしていた父親が亡くなったのは、13年前のことです。

父親の預貯金は葬儀代に消え、残された財産と言えば母とともに住んでいた島根の田舎の小さな中古住宅だけでした。

 

久しぶりに島根県外に住んでいる兄が父の葬儀で実家に返ってきた時に、開口一番「遺産はどうなっている?」と言いだし、私も母も唖然としました。

家以外にめぼしい財産はないというと売ってでも財産を分けろと言い、「母が住んでいる家だから、相続放棄して母親の単独名義にして住み続けていればいいや。」と考えていた私と大きくもめました。

 

兄は500万円にも満たない家の遺産分割を弁護士を介して通知してきたので、私の貯金とレイクからの100万円を合わせた200万円を現金で兄に支払い、実家を二男の私の名義にして母親が住むことで収まりました。

 

■母の葬儀でまたしても…

レイクの借金は7年ほどで返済が終わり、4年前にひょんなことからレイクの過払い請求ができることが分かり、弁護士に依頼して過払い金を30万円受け取ることができました。

 

母親も兄と関わることなく安寧に暮らしていましが、2年ほど前から母も体が弱り、実家は売却して島根県松江市にある私の家に引き取りました。

ですが、1年ほど入退院を繰り返した後、1年前に亡くなりました。

 

母の葬儀の際にも、兄は遺産相続の件を言い出しましたが、実家は私名義で売却済み、母親の預貯金は入院代や葬儀代にすべて当てていたため、母の遺産はほぼない状態でした。

兄は「お前が使い込んだんだろう!」と騒ぎましたが、病院の領収書や葬儀代の見積もりをつきつけ、「一銭も遺産なんてない!弁護士に依頼して訴えてきても、無駄になるだけだけどな!」と言ってやりました。

 

実は、レイクの過払い請求を弁護士に依頼した際に、「そういえば、弁護士と話す機会なんてめったにないから、相続の件で相談してみようかな?」と、遺言書の作成や上手な生前贈与の方法などをコンサルトしてもらっていたので、用意万端な状態だったのです。

兄も弁護士を介して訴えてきましたが、結局財産が全くないとわかると相手の弁護士も早々に見切りをつけて、兄の独り相撲で終わりました。

 

レイクの過払いでもそうですが、相続問題でも親身になって相談に乗ってくれた弁護士の先生には感謝しています。

ページの先頭へ