伯父の借金を過払い請求で清算することができました

■伯父の借金問題がわが家に

父の兄にあたる伯父は、いいように言えば『自由人』、悪いように言えば『行き当たりばったり』で、父が伯父のしりぬぐいをした事は何度もあります。

借金問題も何度も起こして親戚から呆れられつつも、何とも憎めない性格から「まーた、あいつがしでかしたよ。」という感じで、年始の正月の集まりで話題になるのが常でした。

 

しかし、3年前に伯父が持ち込んだ厄介事は、レイクなどをはじめとする5社から借金していて焦げ付きかかっているというかなり深刻な問題で、何度も伯父の後始末をしてきた父も、「いい加減にしろ!いくら独身で気ままに生活してるとはいえ、500万円以上の借金なんて返せるわけないだろ!」と伯父を叱りつけました。

 

伯父と父は「債務整理するにも金額が大きすぎないか?」、「自己破産するしかないかな?」、「自己破産の手続きを弁護士に頼んだら、どのくらいかかるんだろう?」と、深刻な顔で話し合っていました。

 

■過払い請求で一発逆転。借金完済へ

伯父と父が話し合っているテーブルの上には、伯父が書いたレイクなどの借金の額や借り始めた時期などのメモ書きが乗っていました。

 

自分も一応話し合いの席に一緒にいたため、借金の総額のメモを見つつ「伯父さんって、結構昔から借金してたんだな。」と思っていたのですが、ふと『このレイクとかの借金をまとめて過払い請求すればよくない?』と思いつきました。

実は会社の先輩でかなり金遣いの荒い人がいたんですが、嫁に借金がばれて強制的に過払い請求の手続きをさせられたところ、借金がなくなっただけでなく過払い金が戻ってきたという話をしていたからです。

(戻ってきた過払い金は、嫁に全額取り上げられたとのオチがついていましたが…)

 

伯父と父に過払い請求の事を説明してみると、伯父は「借金がなくなるんなら何でもいい。」、父は「借金問題がクリアに出来るんなら、自己破産とかよりもいいかもな。」という意見になったので、今月だけは何とかレイクなどの支払いを工面して、弁護士に相談をしてみようという事で落ち着きました。

 

弁護士に知り合いがいなかったので、例の先輩がお世話になった弁護士を紹介してもらいました。

弁護士に事情を話したところ、レイクなどの過払い請求を中心にして、借金が残るようならば債務整理も視野に入れましょうという事で引き受けてもらえました。

 

最終的に、レイクをはじめとする消費者金融の過払い金が借金額を大きく上回っており、借金を清算できただけでなく、300万円近い過払い金が戻ってきたそうです。

伯父も弟である父に叱られて少し懲りたらしく、過払い請求をすると同じところからは借金が出来ないという事もあり、最近はおとなしくしてくれています。

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