示談に応じるのと弁護士を雇って訴訟するのとどちらが得か比較した

■自分でレイクに過払いの請求をして一番大変だったこと

請求を自分でやるのは大変だと言う人がいますが、手続きの流れは比較的シンプルだと思います。

レイクは、現在は新生フィナンシャルグループのブランド名になっているので、まず新生フィナンシャルに取引履歴の開示請求をします。

そして、引き直し計算をして過払いが発生していたら、新生フィナンシャルにお金を返してほしいという請求書を送ればいいのですから。

 

問題は、手続きが面倒かどうかではなくて、新生フィナンシャルの対応です。

話し合いをしても、まず過払いを100パーセント払ってくれることはありません。

4割なら払いますとか、せいぜい5割までとか・・

10年近くもの間、払い過ぎたお金を受け取ったまま黙って貯め込んでいるのに値切るとはひどい話ですが、これがレイクの実態です。

僕は、自分で過払いの請求をした経験から言って、その支払いを値切ろうとする消費者金融にどう対処するかということが、一番やっかいだと思いました。

 

なにしろ、レイクは「最近は経営が厳しくて」とか、「5割ならすぐに払えるのですが」と言って、過払いを100%払おうとしないのですから弱りました。

 

■弁護士費用を払うのと、このまま減額に応じるのとどちらが得か計算してみた

僕は次の1手を考えました。

①泣く泣くレイクの言う条件を呑んで減額された過払いを受け取る

②弁護士を雇って交渉を任せる。

③弁護士を雇わずに自分でレイクを相手に訴訟を起こす

 

このままレイクが言うとおりに、過払いを減らされるのは何としてでも避けたいと思いました。

レイクを相手に自分で訴訟を起こすことも考えました。

しかし、自分で訴訟をしてもレイクの反論をしりぞけられるかどうか、確証はありません。

 

最後に残った選択肢は、弁護士を選任することですが、費用が問題です。

そこで、減額を言われている金額より弁護士費用の方が少なければ、弁護士に訴訟を担当してもらうことに決めました。

 

僕の過払いの総額は300万円ありました。

レイクは5割までなら示談で払うと言っているので、示談に応じると150万円受け取れます。

僕が探しだした香川・高松の弁護士は、過払いの報酬は過払いの20%でした。

もし、訴訟でレイクに過払いの全額返還を認めさせれば、僕が受け取れるお金は240万円、訴訟にかかる費用を差し引いたとしても、弁護士に頼んだ方がずっと多くなります。

こうして、どちらが得か計算をした結果、弁護士に依頼して請求をすることにしたのです。

みなさんも、レイクに過払いの請求をするなら、あせって示談に応じたりしたらもったいないですよ。

 

 

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